あのころはクーパーがいた
あらすじ。
不細工な犬、クーパーを飼うことになった甲斐一家。
クーパーを飼うことをきっかけに、主人公の少年瑞穂は学校で友人も出来ていき……。
けれども、ある事件をきっかけにクーパーを捨てざるをえない決断を瑞穂は迫られます。
泣く泣くクーパーを手放す瑞穂ですが、十数年後、そんな彼との思い出を胸に、瑞穂は漫画を描きはじめるのでした。
小学生の主人公と心優しきブサ犬、クーパーをとり囲む人々の物語。
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第10章
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