司書の部屋

tuki

dot司書天使のつぶやき。
<11.1>
 ブログもHPも放置状態ですみませんww
 実は今「Quartet」(仮題☆)っていう小説を書くのに夢中になってて、他のことが一切できない状態というか(^^;)
 温泉から帰ってきた何日か後くらいに書きはじめたんですけど、現時点で結構書いたような気がするのに、ストーリー的に消化したのは3〜4割かなあ、なんて。
 そんで、例の試験のほうはあんまり勉強してなかったり(^^;)
 でも、模擬問題のほうは94点と100点で帰ってきました(笑)
 まあ、そもそも元がそんなに大したテストではないっていうことなんですけどね(^^;)
 そんなわけで、運が良ければ受かり、悪ければ落ちるだろうと思いつつ、そっちは放っておいて小説を書いてるんですけど、明日から忙しいのでまた書けなくなるし、あと時間ある時はそれの続き書いてると思うので、ブログとHPはこのまま更新にならない可能性が高いかと思われます(汗)
 そういった事情から、青春小説大賞も登録しようかどうしようかなって思ったんですけど……まあ、登録するだけしておこうっていう感じで、登録してみました♪(^^)
「Mr.ロバート〜」は大体2日くらいで書いたお話なんですけど、「カルテット」は長いので、簡単に書き終わりそうになかったり。。。
 う゛〜ん。この「カルテット」もタイトル微妙な気がするので、たぶん「詩神の呼ぶ声」に落ち着くかな〜なんて思うんですけど、もし次に連載になるとしたらそれかなって思います♪(^^)
 ではでは、仕事とプライヴェートでちょっくら忙しい&時間のある時は「カルテット」書いてると思うので、出没回数はあまりないかな〜なんて思いつつ(^^;)
 なんにしても、ポチポチ☆してくださってる方、いつも本当にありがとうございますm(_ _)m
 それではまた〜!!(^^)/

<9.20>
 アルファポリスさんのファンタジー小説大賞、現在49ポイント入って、551位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 そしてそして今日また、おとついの萌え語り☆の続きとなりますww
 旧と劇場版の宗方コーチって、どうしてこんなにわたし的にオイシイんだろう……と思ったんですけど、ある意味旧って>>「宗方コーチはその後もひろみをしごいて、テニス界のトップへと導きましたとさ☆めでたし、めでたし」みたいな終わり方だったとも思うんですよね(^^;)
 そして劇場版のほうは宗方コーチの死を扱ってるわけですけど、こちらのほうは、宗方コーチの魂はひろみの中に入って生き続けたっていう、魂の伝達までが描かれていて。
 つまり、旧と劇場版は並行して見て、宗方コーチは肉体も心も生き続けている&魂は死なずに生き続けているっていう、両方の見方が可能なのかなって思いました。
 ところで、劇場版のラストのほうで、ひろみは宗方コーチに花束を手渡していて。。。
 ここを見た人は大抵、花束が薄紫色なので……「わたしはあなたを決して忘れない」というか、忘れな草の花言葉、「わたしを忘れないで」をなんとなく連想されるのではないでしょうか(そして、忘れな草には「真実の愛」という花言葉もあります)。
 そしてよく考えると、お見舞いとはいえ、女性から男性に花束を渡すって、シチュエーション的に珍しい気がしますよね。
 わたし、一回目とか二回目に見てた時には、宗方コーチの「いい匂いだ、本当にいい匂いだ」に気をとられてて、思い至らなかったんですけど――その前に宗方コーチって、ひろみに告白してるも同然なんですよね。
「俺が考えていることといえば、いつでもおまえのことだけだからだ」と言われたあと、お蝶夫人との試合に勝ってみせ(愛の勝利?)、さらにはコーチに花束を渡すひろみ……。
 これってよく考えると、「俺はおまえを愛している」と言われ、それでびっくりするくらい試合で頑張り、「わたしもあなたを愛しています」という意味で花束を渡しているといってもいいんじゃないでしょうか(^^;)
 いえ、なんかもう絶対師弟愛とか越えてますってばww
 劇場版のスタッフさんが、そこまで考えてたかどうかは別としても、基本的に原作にあるストーリーから大きく外れるわけにいきませんから、そこは必要最低限守るにしても、それでいて宗方コーチとひろみが深く愛しあってるようにするにはどうしたらいいかって、すごく考え抜かれていると思うのです。
 ここがやっぱり、わたしが劇場版を好きな、一番の理由かな〜という気がしたり♪(^^)
 なんにしても、きのうDVDが届いたので……再びもう一度どころでなく、二度三度と繰り返し見るつもりでいます(笑)
 それではまた〜!!(^^)/

<9.18>
 アルファポリスさんのファンタジー小説大賞、現在41ポイント入って、561位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 そして今日もまた、きのうの萌え語り☆の続き……す、すみません(汗)
 旧こみくす11巻を読むと、ひろみが宗方コーチに師として心酔する以上の気持ちを持ってるって感じるのは、わたしだけなんでしょうかww
 それまではただとにかくひたら怖く、それでいて宝力たんが抱きついたりすると嫉妬するという、ひろみにとっての宗方コーチって、もし師じゃなかったらなんなのだらう……といったような感じですよね(^^;)
 エディも、>>「君は大変なコーチ・コンプレックスだね」って言ってるわけですけど、たぶんこれ、気づいてないのはひろみ本人だけという気がします(笑)
 あの、コーチのことを語る時の、恥じらうような>>「すぐそばにいらっしゃらなくても、コーチの影響力は変わりませんから」という、藤堂たんの前ですらあの態度。。。
 このあたりからどうもひろみって、比重が宗方コーチ=藤堂たんではなくて、宗方コーチ≧藤堂たんみたいになってきつつあると思います。
 プレイヤーとしても大分力がついてきたことで、多少精神的にも余裕が出てきたのか、宗方コーチのことを「知りたい」という欲求の出てきたひろみ。
 新では宝力たんに宗方コーチの年齢とか色々聞かれても、藤堂たんのことが気になるあまり、「さあ……」としか答えられないひろみですけど、ここは原作だとひろみの態度って全然違いますよね。
 自分のコーチなのに、年齢すら正確に知らないって、どーなんだろうとも思いますけど(笑)、ひろみにとって宗方コーチってあんまり怖いというか、凄すぎる人で……テニス以外の余計なことは何ひとつ聞けないっていう感じなんですよね(^^;)
 でも、あとになってから、ひろみはこのあたりのことも含めて、すごく後悔したんだろうなあっていう気がします(;ω;)
 劇場版で、ひろみが「コーチの悲しそうな顔なんて見てみたい」みたいに言うシーンがあったと思うんですけど、旧&劇場版の宗方コーチは、普段の顔の表情からして常に憂いを含んでいるというか。
 旧のアニメ化が決定した時点では、まだそこまで原作のお話って進んでなかったんじゃないかなって思うんですけど……この部分についてはほんとになんとも言えないですよね(^^;)
 もし第一部が完結したあとでアニメ化になってたら、ひろみってあんなに乙女チック(?)な可愛い性格じゃなかった気もするし、宗方コーチの描き方も変わっていたような気がします。
 でも、劇場版ってある意味、旧の宗方コーチ像に徹底的にこだわったお話としても読める気がするというか。
 正直、原作のあの感動を少し違う形であれ、同じように伝えるためには――創り手の側としては物凄くある誘惑に駆られると思うんです。
 つまり、男・宗方仁(笑)とひろみをもう少しくらいなんとかくっつけたいな〜的なww
 でも、原作には当然忠実でなくてはならないし、そのためにはひろみと藤堂たんの恋愛ラインについても描かなくてはならず……ほんと、アニメのスタッフさんはギリギリいっぱい☆のところで最高にいい仕事をしてくださったと、そんなふうに思います。
 藤堂たんと変にベタベタ☆くっつけるでもなく、旧こみくす6巻のふたりが雨の中抱きあうシーンでさえ、どこかすごく淡白な感じで。
 しかも大切なペンダントをもらったはずなのに、宗方コーチに取られても、別にいいやという感じのひろみ。。。
 いえ、ここらへんは見る人の側に完全に委ねられているような気がします(^^;)
 ひろみはどっか無表情にすら見えるけど、本当は心の中ではドキドキ☆なんだよ、とか、コーチにペンダント取られて、本当はすごく胸が痛んだに違いないとか……そういうふうに見る方もいらっしゃるかもしれません。
 でも自分的にはここ、ひろみってコーチにペンダント取られても、「コーチがそうおっしゃるなら」というくらいな感じで、物凄く胸が痛んでるとか、そんなふうには全然見えないんですよね(^^;)
 抱きあったのも、ただの軽い雨宿りで、ひろみは原作とは違って、全然ピンと来てないように見えるww(それにすぐ体を離してたような気が☆)
 そしてひろみの、テニスに出会って以来、ううん、コーチと出会って以来、なんでもテニス中心に考えて、嫌な子になっていきそう&大切なことを何か忘れているような……という告白。
 いえ、わたし一回目に見た時も二回目に見た時も三回目に見た時も――このひろみのセリフにはそんなに注目してませんでしたww
 でも、五回目くらいに見た時に初めて、ある妄想が出来ることに気づいたのです。。。
 ひろみって、宗方コーチに「俺が考えていることといえば、いつでもおまえのことだけだからだ」って言われて、何故泣いたんでしょうか。
 そして、このコーチのセリフで、泣きながら「明日の試合がんばります、お蝶夫人からひとつでも多くエースを取ります」的に言うひろみ。
 最初はわたしここ、美しい師弟愛だと思って見てました。
 でもよくよく考えてみたら、「俺が考えていることといえば、いつでもおまえのことだけだからだ」って言われて泣くって、ちょっとおかしいですよね。
 師として弟子のおまえのことをいつでも考えている……とでも言えばいいのに、宗方コーチはまるで恋人の告白みたいなことを言っている。
 しかも、その言葉を聞いて泣くひろみ……もしかしたらひろみって、宗方コーチが自分のことを普通の弟子として以上に想ってくれてるように感じながら、確信が持てないままだったのかなっていう気がします。
 劇場版の宗方コーチって、常に無表情で旧の時以上にどこか冷たくすらあるので。
 でも、こんな人に胃液吐くまでしごかれてついてくって、ありえないですよね(^^;)
 だから当然見る側としては、原作とか新のエピソードを思い描いて心のどこかでそこらへんを補完してるというか。
 ひろみって、ここまで尋常じゃなく自分に「賭けて」いるらしいコーチに対して、当然「普通じゃない何か」は感じていたはずで……。
 でもそれが愛情だっていうふうには、まったく確信が持てず、「俺が考えていることといえば……」の宗方コーチのセリフで、ようやく「自分は愛されている」っていう確信に到達したのかなって思います。
 え?随分長く色々書いたわりに、結局それが結論??って感じなんですけど、この<愛>って実際、すごいと思うんです(^^;)
 宗方コーチは師として以上に愛しているということを伝え、ひろみはひろみでそのことを正確に受けとったわけですから。
 もちろん、ひろみは頭の中で言語的にそう思って受けとったっていうようなことじゃないんです。
 ただ、魂の奥のほうでは直感的にわかっているっていうような、そういう受け取り方だったと思います。
 宗方コーチのひろみに対する愛情の注ぎ方っていうのは、自分が芯から愛したテニスを媒体に、プレイヤーであるひろみにその魂を注ぎこむっていうものだったと思うんですけど……魂の伝達が半分、あるいは三分の一くらいまで進んだところで、<女>としても愛するようになったっていう部分が出てきたのかなっていう気がします。
 嗚呼、本当にあともう少し時間があれば……「わたしが恋してるのは藤堂さんだけど、わたしが愛しているのは宗方コーチ……!!」みたいにひろみが気づいたかもしれないのに、なんて、すごく残念に思いますorz
 なんにしても今回もまた、鬱陶しいくらい長くなりましたm(_ _)m
 それではまた〜!!(^^)/

<9.17>
 アルファポリスさんのファンタジー小説大賞、現在36ポイント入って、563位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 そそ、そして今日もまた(何故かどもる☆笑)、しつこくエース語りがまたも続きますww(すみません・汗)
 旧の宗方コーチって、原作&新の宗方コーチに輪をかけて、さらに不器用な人ですよね(^^;)
 両親に愛されるべき時に愛されなかったから、冷たく攻撃的な性格になったのかな、なんて、原作読んでる時に少し思ったんですけど……それでも原作の宗方コーチのお母さんって、「ちゃんと息子を愛してる」というか、時には笑顔を見せていたこともあったんじゃないかなって感じられる人で。。。
 でも、劇場版の宗方コーチははっきり「俺の記憶には母の笑顔がない」と言い切っていて……女の人に(あまりorほとんど)興味がないとか、関わりを持ちたくないっていう宗方コーチの傾向は、たぶんそこらへんから来てるのかな〜なんて思います(^^;)
 あと、自分の寿命が長くないとわかってからは、残された短い時間を恋愛なんかで消費しても仕方ないっていう部分もあったと思うんですけど……逆に、自暴自棄になるあまり、お酒に逃げるとか女の人で一時的に気晴らしをするとか、そういう道をも選ばず、とにかくテニス・テニス・テニスで、テニスのことしか頭にない宗方コーチ(;ω;)
 わたしが宗方コーチを好きなのってたぶん、そういうストイックなところもすごく影響してそうな気がします(^^;)
 旧&劇場版の宗方コーチとひろみの関係には、恋愛ラインがあまり(というかほとんど)ないわけですけど、それでも「俺が考えていることといえば、いつでもおまえのことだけだからだ」っていうあのセリフは、ある意味宗方コーチなりの告白っぽくも聞こえたり。
 そして、日記に書かれていた「宝石のような存在」であるとか、「おまえに出会えて嬉しかった!」という言葉……嗚呼、これが宗方コーチなりの、ギリギリ精一杯の告白だったのかなって思うと、本当に胸が痛みます(;ω;)
 わたしが旧を好きな理由のひとつに、宗方コーチが死なないっていうのがあるんですけど、あのまま宗方コーチが健康元気でひろみのことを育て上げてたらどうだったのかなって、よく妄想します(笑)
 宗方コーチって、西高のコーチになった初日から、ビシビシ☆球を打ちまくってるし、第23話ではかなり長いロードワークをひろみと一緒にこなしてもいるんですよね。
 この点、劇場版では最初から<病気>設定があるので、宗方コーチにはそういう種類の激しいトレーニングをする場面が見受けられません。
 いえ、最初に劇場版見た時、「なんであんなマシーンを使うのやらww」と思ったんですけど、ラストで逝去されるのに、あんまり激しくボールを打ちまくってちゃマズいですもんね(^^;)
 そんでもって、ひろみがタイヤを引きずってランニングする間、自分は車に乗って優雅(?)に並走するという……しかも、この時も宗方コーチの顔は無表情&どっか冷たいようにさえ見えたり。
 見かねた藤堂たんが、「胃液を吐いてまで……」といったようなことをコーチに言うと、「あれがそう言ってくれと、おまえに言ったのか」とまたもどこか冷たい態度。
 しかも、<あれ>とか<実験台>とか、どこか人間味の感じられないような言動ですらある。
 ところが、人に知られない(?)ところでは、恥かしげもなくひろみのことを選手としてプッシュしまくってるあたり……旧&劇場版の宗方コーチの愛情表現は本当にわかりずらいww
 実際には、最初は一プレイヤーとしての岡ひろみに目をつけ、「あれ」呼ばわりする頃には、選手としても女としても惹かれるものがあると感じるようになった……っていうのが正しいのかなっていう気がします(ただし、本人にその自覚があったのかどうかはまた別の話☆)
 う゛〜ん。あんまりこういうことには年齢とかって関係ないですよね。
 特に思春期の女の子には、思春期の女の子に特有の、心の清さというか、なんとも名状しがたい美しさがあると思うので……そういう意味ではほんと、原作のコーチも劇場版の宗方コーチも、そこらへんが魂のレベルでは少年なんだと思います。
 原作の旧こみくす7巻に、ひろみが宗方コーチに突然会いたくなっておうちまで行くっていう名場面がありますけど、あの時の宗方コーチの顔の表情は、本当に<少年そのもの>だと思う。
 特に用もないのにひろみが来てくれたということが嬉しく、また自分が岡のことを考えてたら、ひろみが来てくれた……といったようにも読める。
 そして送っていく時には雪が降ってきて……この時の宗方コーチの胸中を思うと、本当に胸が痛みます(;ω;)

 >>「感謝してます。コーチに会えてよかったと、今日まで教えていただけてありがたいと、本当に思います――」

 宗方コーチにとっては、これがひろみからの最高の告白だったのかなって思うんですけど……この時に降っていた雪のような清らかさのまま、亡くなることになる宗方コーチ(涙)
 つまり、宗方コーチって無駄なところで恋愛的に寄り道してない方なので、そういう心の部分が本当に清らかなまま保存されて二十いくつまでやってきて、魂のレベルで言うなら、ひろみとは恋愛的に少年・少女として心を通いあわせた、みたいなところがあると思います。
 もちろん、お互いそういうことにはまったく自覚的でなく、宗方コーチは自分が死ぬとわかっているから、テニス以外のことでは一切自分のエゴのようなものをひろみにぶつけておらず……。
 旧でも、劇場版でも、ひろみが退部するって言った時の宗方コーチの反応は、どちらも「わかった」の一言でした。
 べつに怒ってるわけでもなく、旧の宗方コーチは珍しくも、微妙な微笑みさえ浮かべていて……うん、パワーテニスへの道へ強引にひろみのことを引っ張っていくよりも、本人がやめたいというのなら、ここでやめたほうがいいのかもしれんみたいに、思ったのかもしれないですよね(^^;)
 でもほんと、ひろみがテニス部やめたあとの宗方コーチは、「ひろみたんのいないテニス部なんかつまんにゃい☆」と思っていたに違いなく(笑)、他のテニス部員はといえば、「えこひいき選手がいなくなって、ああ良かった☆」的に思っていたらしく(苦笑)
 そこらへんの扱いが宗方コーチって、本人は「えこひいきなどしてない!」ってがんばってるけど、誰がどう見ても力の入れ具合が違うんですよね(^^;)
 なんにしても、劇場版の宗方コーチがひろみから花束を受けとった時、「いい匂いだ。本当にいい匂いだ」とか、「ありがとう、岡」的に言ってるのを聞くと、本当に胸が痛みます(;ω;)
 宗方コーチはこれが最後とわかっていただろうし、「ありがとう」と言いたかったのは、花に対してではないですよね、たぶん。
「こんな俺に、最後までついてきてくれてありがとう」とでも言ったらいいか、「夢を見せてくれてありがとう」とでも言ったらいいか……(;ω;)
 あと、あの花の匂いをかいでる宗方コーチを見てると、同じようにひろみの肌の匂いをかぎたかったんじゃ……とか、毎回見るたびに切なくなります。
 冗談ではなく、かなり真顔で真剣にそう思うというか、宗方コーチに時間があったら――藤堂たんがいても、彼の存在に勝つのはそんなに難しいことではなかっただろうなという気がするんですよね(^^;)
 選手とコーチって、恋人よりも密接して過ごす時間が長そうだし、そういう二人三脚的時間が長くなればなるほど、ひろみは宗方コーチの内面性を知って惹かれていく要素が強まったんじゃないかなって思うので。
 う゛〜ん。表面的にはあれだけ冷たくてとっつきにくいにも関わらず、そこを越えたら情熱的で優しい(しかもひろみ限定☆笑)って、宗方コーチはそういう意味でもかなりいい男だと思います♪(^^)
 おお、まだまだ書きたいことたくさんあるのに、こんなに長くなってしまいました(汗)
 それでは続きはまた次回〜♪(え?いいかげんやめろ??笑)
 ではまた〜!!(^^)/

<9.14>
 アルファポリスさんのファンタジー小説大賞、現在30ポイント入って、561位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 え〜とですね……今日もまた結局、エースについて色々ww(すみません・汗)
 旧の宗方コーチって、原作以上にほんと、不器用な人なんだなあってつくづく思います(^^;)
 いえ、最初に旧を見終わった時というか、見てる途中ですでに、「アニメの宗方コーチは原作とは別人と思って見たほうがいいんだな☆」とは思っていたんです。
「エースをねらえ!」って、当時流行していたスポコン漫画のひとつ……みたいに数えられるそうなんですけど、わたし個人は原作を読んだ時点ではエースをスポコン漫画だとはあまり思いませんでした(^^;)
 でもアニメを見てから、スポコンっていうのはどっちかっていうと、アニメのほうのイメージから来てるんじゃないかな〜って思ったんですよね。
 原作のほうには、そんなにしょっちゅう宗方コーチがボディ・ショットを打つような場面っていうのは、ないですからww
 おにゃのこ☆に対してでも、顔となく腹となく、容赦なくボディ・ショットを打ってしごく……っていうのは、アニメだけの宗方コーチと言ってもいいような気が(^^;)
 もちろん、原作の宗方コーチも厳しいことには当然キビシイし、ひろみがだらけてる(?)時にボディ・ショットを打ったこともあるとはいえ……でも顔に当たるように打ったりとか、そういうのはないですから。
 アニメはアニメで、アニメ特有の<動き>っていうのがあると思うので、そのくらいやったほうが宗方コーチの鬼っぷりが出ていいっていう部分があるのはわかるんですけど、そうした小さな(?)ことを含めて、原作と旧の宗方コーチはある意味全然違う人というかww
 うん、わたし自身はその「違い」が面白いと思ってる口ではあるんですけど、おとついも劇場版見てて、あらためて映画の宗方コーチは旧の延長線上にある人物像なんだな〜って思ったり。
 そもそも旧の宗方コーチって、年がいくつかもわかんなくて、人物設定の背景の多くが<謎>に包まれたままなんですよね。
 わたしが小学生くらいの時に再々々放送くらいで見てた時も、宗方コーチって絶対三十代☆くらいなイメージでしたから(笑)
 でもそこいくと、原作の宗方コーチって、最初からかなり「若い」っていうことが十分了承された上で、読者は読んでいくことになるというか。
 う゛〜ん。だからようするに、旧の宗方コーチ見てると、ひろみとの恋愛路線っていうのは、年離れすぎてて、手を出したら絶対犯罪だろwwっていうふうにしか見えないんですよね(爆☆)
 でもわたし的にそこが妙にツボっちゃったりもして、アニメの宗方コーチの<謎>に包まれてる背景を妄想するのが、楽しくて仕方ないのです(^^;)
 わたしもう、劇場版五回くらい見てるんですけど、五回目見終わったその翌日には、またすぐに見たくなってるっていうのが、「エースをねらえ!」っていうアニメのすごいところだったり(笑)
 いえ、わたし映像系のものって、一度ストーリーが頭の中に入ると、暫くは見返したりしないタイプなんですよ(^^;)
 でもこの旧と劇場版のリピート率の高さは、自分でもちょっと異常だなって思います(っていうか、自分の人生史上、こんなこと初めてだったり☆)
 そして思うんですよね……出崎監督はすでにお亡くなりになってるわけですけど、そのお亡くなりになったあとでも、こんなに繰り返し執拗に(笑)出崎作品を見る人がいるっていうのは、すごいことなんじゃないかな、なんて。
 ええと、わたし出崎監督がお亡くなりになった時に、本当に偶然、「出崎監督ってこんなにスゴイ人!」みたいな十分弱くらいの映像を見てまして。
 その時は「ああ、そうなんだ」くらいな感じで見てたんですけど……その時アニメのスタッフさんが「命を削るくらいな感じで創ってた」っていうようなことをおっしゃってたと思います。
 お話の文脈としては、「あんなに命を削るように作品創ってなかったら、もう少し長生きしたんじゃないかな」っていう……。
 あの、これ、すごくわかりますよね。エースの2とか見てると、絵が本当に美麗で……これだけのものを作るのに、どれだけの労力が費やされてるかっていうことにも感動するし、原作で描かれてない部分の補完率っていうんでしょうか。
 そういうパーセンテージも限りなく高くて……2の終わり方については、中途半端であるように感じる方もいらっしゃるかもしれないんですけど、わたし的には100%完璧な感じだったんです。
 むしろ、「アニメのスタッフさんはわかってくれてる。本当にありがとう」っていうくらいな気持ち。
 本当に、宗方コーチもそうですけど、人の心は死なない、魂は死なない、夢は生き続けるって、こういうことを言うんじゃないかな〜って思ったりします。
 まあ、今ごろ「エースをねらえ!」にハマってる人も珍しいと思うんですけど(笑)、名作と呼ばれる作品は本当に死ぬことがないというより、死ぬことが出来ないんですよね。
「愛と不滅とはふたつでひとつのもの。何故ってそれが<永遠>ということだから。彼らは不死を得、決して死ぬことが出来ない」といっても、決して大袈裟ではないと思います。
 おお、何やら思った以上に長い語りになってしまったんですけど(汗)、この調子でまだまだエース語りが続くかもしれませんww
 それではまた〜!!(^^)/

<9.13>
 アルファポリスさんのファンタジー小説大賞、現在28ポイント入って、556位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 エースに対する萌えはまだまだ続いてるんですけど、とりあえず二次小説を3本書いて、少し落ち着きました(笑)
 といっても、基本的に宗方コーチとひろみのことしか今頭にない状態なので……ここもやっぱり萌え吐きだしの墓場☆ということになりそうです(すみませんww)
 旧のDVDボックスのリーフレットに、>>厳格な中に僅かな大人の色気を醸す中田浩二による宗方仁は、本作のみのお楽しみだって書いてあるんですけど、わたし、旧の中田浩二さんの声、すごく好きだなって思います♪(^^)
 もちろん、野沢那智さんの声も言うまでもなく素晴らしいので、どっちがどうとは言えないとはいえ、甲乙つけがたく毎回両方聴いて痺れていたり(笑)
 それと同時に、中田浩二さんの声ってどこかで聴いたことあるような……っていう気がして、HPのほうまで飛んでいき、声のサンプルを聴いてみたところ、「もしかしたらこれまでに何度もTVとかで聴いたことがあったりして(^^;)」と思った次第です。
 そんでもって、野沢那智さんのウィキにも飛んでみたところ、そこで初めてお亡くなりになってることを知り、驚きましたorz
 あと、ウィキの<仕事に対する姿勢>のところに「声優の前に俳優であれ」と書いてあって、妙に頷いてしまったり。
 ルパンV世で有名な、山田康雄さんも同じこと言ってたっけ☆と思い、山田さんの場合は「この世に声優という職業は存在しない」という、もっと強い調子だったと思います(^^;)
 つまり、声優っていうのは俳優の仕事と同じ、声だけですべてを演じるという意味において、俳優に引けをとるものではないというか、同等の職業である、ということですよね。
 山田さんがそうおっしゃっていたっていうのをその昔知った時、これはたぶん優れた声優さんすべてに共通した要素なんだろうなあ……なんて、漠然と思った次第です。
 う゛う゛……それにしても自分的に、旧のリピート率の高さには驚きっぱなしだったりww
 いえ、新の宗方コーチもいいんですよ♪宗方コーチの優しさや繊細さが表現されてると思うし、旧の宗方コーチにはない魅力があるとも思います。
 んでもわたし、自分的には今、旧の宗方コーチと劇場版の宗方コーチにやられっぱなし……な毎日を送ってるような感じかもしれません(そのくらい好きすぐる☆笑)
 そんなわけで、2のDVDボックスを買う前に劇場版のほうを買おうかな〜と思ったりしてる今日このごろですww
 それではまた〜!!(^^)/

<9.1>
 アルファポリスさんのファンタジー小説大賞に登録しました♪(^^)
 前回恋愛小説大賞に登録してた「Love Story」は、最終選考に残ってたみたいです。
 これもみなさんのポチポチ☆力の賜物と思っています。本当にいつもいつも、どうもありがとう〜(;ω;)嬉泣☆
 登録したのは「聖竜の姫巫女」なんですけど……まだ暫く忙しいっていうのと、今は「エースをねらえ!」に萌え狂ってるので、それが落ち着いたくらいに第X部は書く予定でいますww
 ん〜と、「Love Story」を登録中はちょうどカルシェラに萌え狂ってて、今回は「エースをねらえ!」の宗方コーチとひろみに萌え狂っているという(今ごろ☆^^;)
 なんにしても、9月上旬まではまだまだ忙しいので(汗)、ブログのほうもどのくらい更新できるかわからないんですけど、でもする話といえばもう絶対的に「エースをねらえ!」関連のことばっかだと思います(たぶん☆)
 自分的に探偵Lのデータ整理と、カルシェラの話をブログと繋げなきゃっていうのと、あとは「宗方コーチとひろみの部屋」も作んなきゃっていうのがあって、そのうち暇があったらノロノロやってこうかと思ってます♪(^^)
 あ、あと肝心の「聖竜〜」も第W部のページ作ってないや!!(笑)
 なんにしても、いろいろボチボチ☆がんばらねば(;´Д`) 
 それではまた〜!!(^^)/

<5.3>
「カルシェラの部屋」を追加しました♪(^^)
 ページに説明書きが特にないので(汗)、「BASTARD!!」っていう漫画をご存知ない方にとっては「?」な場所かもしれませんww
 いえ、まだ当分カル(&シェラ)に対する萌え☆が引いていきそうにないので……とりあえず、これまでブログ内に掲載したSSなどをまとめてみたっていう、ただそれだけの部屋です(笑)
 う゛〜ん。カルシェラについては、まだ書けるお話があるんですけど、そろそろいいかげんマンネリかなとも思うので、もう少し時間置いてから書くとか、そういうことにしようと思ってます(^^;)
 まあ、基本的に、カルとシェラがラブあまに最後えっち☆なことして終わるっていうのが、わたしの中のカルシェラ黄金パターンなので……書くとしたら、結局同じことになるとは思うんですけどね(笑)
 ではでは、ブログのほうも相変わらず萌え吐きだしの墓場と化してるんですけど、気の向いた時にでもたま〜に遊びに来ていただけると嬉しいです♪
 それではまた〜!!(^^)/

<3.8>
 アルファポリスさんの「恋愛小説大賞」、無事終了しました♪(^^)
 ポチポチ☆してくださったみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 たまたま偶然、カル=ス愛す!!な時期と重なってしまったせいで、こちらもブログも萌え吐きだしの墓場みたいになっててすみませんww
 こちらの司書の部屋も何度か更新しようと思ったんですけど、そのたびにやっぱり、話がバスタやカルのことに向かってしまい。。。
 でも、ブログのほうである程度萌え☆を吐きだしたせいかどーか、少し落ち着いてきたかな、とも思います(^^;)
 そんなわけで、そろそろ聖竜〜の続きを書こうかな〜と思いつつ、もう少し色々ファンタジー小説とか読んでからのほうがいいかな、とも思ったり。
 いえ、センルの外形モデルってカル=スだから(笑)、今頭の中がカルのことであんまりいっぱいすぎて、自分でもどーしていいかわかんないみたいになってるというかww(←ただのアホ☆です・笑)
 なので、もう少し萌え☆がクールダウン(?)してから書いたほうがいいのかなって思ったりもするんですよね(^^;)
 そして、「嗚呼、やっぱり」な感じで、今回もカルの話を少し。。。
 コミックス10巻で、母様に殺されかけたカルなんですけど……今回、ほんっとーに久しぶりに読み返していて、実をいうと初めて気づいたことがありました。
 最初にこの場面を読んだのって十代の頃で、その時は「えええっ!?こんなに可愛い子にこんなこと、わたしなら絶対に出来ないっ!!(滝涙T T)」という一念だったんですけど……このお母さんはたぶん、カルのことを殺して自分も死ぬつもりだったんだろうなあって思いました(泣)
 でも、カルにはその部分がきっと今も伝わってないままなんじゃないかと思うと……あらためて切ない気持ちになったり。。。
「母親を殺してまで生きようとした者に、果たして生き続けることが許されるのだろうかと考えていた」ってカルは言ってるわけですけど、おかーさんの気持ちとしてはたぶん、自分は死んでもいいから、カルには生きて欲しかったんじゃないかと思います。
 ただ、部族社会っていうのは、何かと掟に縛られた窮屈なところだろうし、族長の娘が私生児を生んだっていうだけでも、実際大変なことなわけですよね。
 他に生き場がない=死ぬしかないって考えた母様の気持ちも、今は少しだけわかる気がします。
 それと、絵で見る限り、カルって3人の子を殺してもいて……その親たちにも申し訳ないっていう気持ちがお母さんには当然あったと思う。
 それでいくと、9巻の「ダメだわ。許して。私のカル=ス」っていう言葉はたぶん、カルのことを愛そうと思うたびに、死んだ子たちの親の心情を思うと、「自分だけが子供のいる幸福を味わうことは出来ない」……みたいにも読めるのかなあ、なんて。
 カルって、トラウマがあるから云々っていうことじゃなくて、たぶん持って生まれた性格自体が最初から、どこか受動的で無抵抗だったような感じがしますよね(^^;)
 にも関わらず、持って生まれた強大な魔力が同時にあって……いえ、それで父親が――だっていうの、わたし的には「ええっ!?」ていう感じでしたww
 もちろん、公式でまだ完全決定な感じで語られてるわけじゃないとはいえ、そのあたりのことが書かれてるらしき<HAQ本>とか、買おうかどーしようか、今ちょっと迷ってます(^^;)
 なんにしても、自分的に首洗って待ってるのは、27巻ですけどね!!
 てゆーか、首洗いすぎて、最近皮が剥けただけじゃなく、血まで出てきたよ……みたいな??(笑)
 でもさっき、原作者様のHPで、3/19にちゃんと発売になるっていう情報を得て、すんごく興奮しました!!(>_<)
 よかった〜!!!(嬉泣☆T T)
 これでもう、いつ死んでもいいよ……とまでは言えないけれど(カルが幸せになるのを見届けるまでは・笑)、とりあえず27巻にはカルの出番があるってわかってるだけでも嬉しい!!!
 わたしは大体、15巻目以降の展開(よく言われる天使が出てきたあたり)からバスタっていう漫画を一度見放した感じなんですけど(それでもカルのために17〜8巻くらいまでは読んでた☆)、ポルノ戦以降もずっとバスタっていう漫画を応援し続けたファンの方って、本当にすごいと思います(^^;)
 なんにしても、これからはわたしもバスタードっていう漫画を出来る限り応援しようと思ったり。
 これもすべてはカルの幸せのため!!っていう感じで。。。
 うん、やっぱり最後はバスタとカルの話で終わっちゃいました(すみません・汗)
 ではでは、これからちょっとブログのほうも更新頻度落ちると思うんですけど……たま〜に遊びに来ていただけると嬉しいです♪
「Love Story」を応援してくださった方、本当にありがとうございましたm(_ _)m
 それではまた〜!!(^^)/

<2.18>
 アルファポリスさんの「恋愛小説大賞」、現在72ポイント入って第344位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 ちょっとカル×シェラに萌えるあまり、多少時間あっても聖竜〜の続きを書けないままだったり(汗)
 でもまあ、バスタって今の十代の子とか全然知らないっていうのがフツーだったりするのかなあ(^^;)
 むしろ逆に「背徳の掟」編というか、魔人コンロン編がジャ○プで連載になったせいで……「ああ、あのなんかよくわかんない天使と悪魔の漫画??」って思ってる方もいるんじゃないかとww
 でもわたしが十代の頃、バスタは本当に超絶神漫画でした。これはカルのことを抜いても本当にそう。
 それがああいう形でダメ(?)になっていって、すごく残念だったというかww
 でももし、いつかちゃんと完結するんだとしたら――バスタって再評価される漫画なんじゃないかなっていう気がしてきました、今回26巻まで読んでみて。
 それにしてもカルってなんであんなに可愛いんだろう♪(^^)
  「闇の反逆軍団編」の頃の、出番がたまにしかないカルも好きだけど、9巻〜14巻くらいの頃のカルが、自分的には一番好きかなあ。
 10巻ではダイ・アモンに対し、鬼畜S的にカルは振るまってるわけですけど、これはアンスラに洗脳されてるからそうなんであって、元はとっても優しーいい子☆ってところがねー、もうなんともいえないというか。。。
 もちろんわたし、アンスラに洗脳されてるドS時代のカルも大好きですよ!そこはガチ☆です!!(何が?笑)
 そして同じく10巻のすごく可愛い子カル……何度読んでも萌え殺されそうになります♪(^^)
 まあ、24巻読むと、相変わらずある種の女々しさ(?)を引きずってるカルですけど、自分のせいで世界が絶望的極地を迎えた全責任は自分にあるとか、色々難しく考えてるんだろうなあ……真面目で純粋な彼のことだから。。。
 でもそういうカルにとって、ただD・Sだけが救いとなりうるっていう気持ちも、わかるような気がするんですよね。
 そこらへんにやおい的文脈をあまり絡ませたりしたくないんですけど、バスタのウィキを見て、なんでカルがあんなにD・Sに拘ってるのかって、初めてわかった気がします(^^;)
 いやまあ、ちょっとだけ「えっ!?ほんとに!?」っていう感じでした。ああ、そうかあ。なーるほどっていう……。。。
 D・Sに拾われた時って、カルってある程度大きかったと思うんですけど……24巻を読むとD・Sって完璧にカルとネイのパパっぽいですよね(笑)
 カルにとってのD・Sっていうのはたぶん、自分の強大な魔力をどうやって生かしたらいいのかを教えてくれた師であり、「おまえはそこにいてもいい」っていう初めての居場所を作ってくれた人でもあるんだろうから……11巻でネイが「ダーシュとカルが戦うはずがない」って言ってる意味、今あらためてわかった気がします(^^;)
 んーと、ノベライズのカットの中に、カルが女の人にキスされっぽそーな、けしからん場面があったので、この小説読んでみたいなと思ったり(笑)
 けしからんなんて言っても、わたしはむしろそういうの好きな人なので、どういうシチュでカルがそんなことになってるのか、そこのところを知りたいんですよね(^^;)
 いや、わたしはノーマルな設定でカルには幸せになってほしいという、ただそれだけなんだww
 なんにしても、今は27巻の発売を首を長くして待ちたいと思っています♪(^^)
 ではでは、毎回趣味に走ったことしか書いてなくて本当にすみませんww
 ポイント入れてくださってる方、本当にありがとうございますm(_ _)m
 それではまた〜!!(^^)/

<2.14>
 アルファポリスさんの「恋愛小説大賞」、現在58ポイント入って第342位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 そしてしつこいみたいなんですけど(ほんとにな☆)、今日もまたまた例の漫画について。。。
 あ、でもブログでセンルのモデルになってる人&漫画名については書きましたよ(笑)
 萌え☆が高じるあまり、もう黙ってられなくなってしまったので(←バカだな、ほんとに^^;)
 そんで、北海道は今夜も雪でした。。。
 雪っていえば、雪っていえばねー、もう雪っていえば……でしょ!!!っていう話。
 もともとわたし、馬鹿みたいに雪は好きだったけど、……のお陰で、寒ければ寒いほどむしろ幸せな気持ちになっていたり(ますます重症だなあ☆しみじみ)
 うん、そんでこれもかなりどーでもいい話だけど、つい先日サクラのバスソープとかいうのを買いました。。。
「サクラねー、でもこういう商品ってハズレのことが結構多いんだよなー。どーすっかなー☆」とか思ったんですけど、雪とサクラに弱いわたしはとりあえず購入を決意(いや、安いからそんな大したことじゃないけど・笑)
 うん、使ってみたら確かになんとなくサクラっぽい感じのにほひ☆はする。
 けどまあ、最初からサクラって聞いてなかったら、なんのにほひ☆だかは全然わかんねーっていう感じでもある(笑)
 んで、結論として何が言いたいかというと……カルの中では心の中の雪がサクラの花びらに変わったりする瞬間ってないのかなーっていう話ww
 いやまあ、原作忠実路線でいくと、彼の中ではD・Sがいたら雪がサクラになるのかも、なんですけど、わたしとしてはやっぱり、シェラとかさー、そこで絡んできて欲しいとゆーか。。。

(舞い散る桜吹雪の中で☆)

 シェラ:「カルさま、どうかなさったのですか?」

 カル:「いや……わたしの魔力のせいで、今年も桜の花が咲くのが遅れてしまったなと思ってな」

 シェラ:「そんなことですか。でも、サクラの精たちはみんな言っていますよ。『冬来たりなば、春遠からじ』って。意味はですね……」

 カル:「つらい時期を耐え抜けば、幸せな時期は必ず来るということだろう?もちろん、知っている」

 シェラ:「(ちょっとしゅんとして☆)そ、そうですよね。僭越なことを申しました……」

 カル:「いや、いいんだ、シェラ。おまえの気遣いはわかっている。それより、果樹園ではそろそろ梨の白い花が咲きはじめているだろう?そこで、梨の花の精たちがなんて言っているのかを聞かせてくれないか?」

 シェラ:「(パッと顔を上げる☆)は、はい!!!」

 カル:「それと、林檎の花が咲きはじめたら……おまえの耳に可愛い林檎の花をかけてやろう」

 シェラ:「え!?カルさま、今なんて……」

(ザァッ!とサクラが風に舞い散る音で、一瞬何も聞こえなくなったらしい☆)」

 カル:「いや、なんでもない。明日にでも、魔戦将軍たちを招いて、花見でもしようかと言ったんだ」


 なーんてね(笑)
 まあ、なんでこーゆー妄想が生まれるかというとですね、カルがシェラが男じゃないと見抜いてないわけがないからなんですよ(^^;)
 でも、女でも実力あるからとか、竪琴弾くの上手いからとか、何かカルにアピールするものがあったんじゃないかと思うんですよね、シェラって。
 うん、だからカルについてはこーゆー妄想とかすんの好きなんだ、わたしww
 なんにしても、暫くはこんな感じでバスタとカルに狂う日々が続くかと思います。。。
 それではまた〜!!(^^)/

<2.13>
 アルファポリスさんの「恋愛小説大賞」、現在53ポイント入って第340位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 相も変わらず(今愛も変わらずって変換されたー!!笑)、今回もまた例の漫画のお話です(もう飽きたぜ☆って方は無視してくんなまし^^;)
 ええと、今回はまあ例の「彼」のお話です。。。
「彼」なんつっても、結局一字違いじゃねーか、バレバレだぜ(大笑い☆)ってな感じなんですけど、いいんだ、好きなんだから放っておいてくれっ!!としか思わないあたり重症なわけですww
 んーと、でもですね、センルはあくまで「彼」から<外形イメージ>みたいなものをいただいたっていう感じなんですよね。
 だから性格とか全然違うし、でもまー、蒼の魔導士の<蒼>ってあたりとか、イメージ的に結構被ってるかなーとか、そんなふうに思ったり(だからなに?って言われたらそれまでですけど^^;)
 んで、この漫画って一般の読者さんにだけじゃなく、他の漫画家さんにもすっっげえ影響力があったと思うんですよね。
 とりあえずわたし、「あ、これは間違いなく「彼」がモデルだー!!つーか、モデルっぽい☆」っていう漫画を二作品ほど見かけたことがあって。
 んーと、でも、これはパクリ☆とかなんとかいう話ではなく……単に「彼」のファンであるわたしにとってはふたつとも超オイシい漫画だったという、そういう話(笑)
 ひとつ目は、クールで非情で残酷な、実力行使型の人物として描かれていたかなー、なんて。
 でも外形的に(性格的にではないですよ^^)、たぶん間違いなく「彼」がモデルだと思うんですよね。
 そしてふたつ目の漫画。。。
 こっちもすごく美味しかった!!!!!(はあと)
 何故といって、相手役の女の子がちゃんといるっていう点が、なんといっても♪(^^)
 いやまー、出来れば原作でもそーゆー展開がわたしは見たいんだけど、これだけ女子に人気ありすぎると、たぶん原作者さんの元には剃刀レター☆とか届くと思うんだ……。。。
 そんでもってわたしが書こうと思ってるのも結局そーゆー路線だったりするのかなあ……とぼんやり思わなくもなかったり(^^;)
 まあ、ミュシアとセンルの場合は恋愛に発展する速度がものっそトロいので、今第W部をちょっとずつ書き足し中なんですけど、今回もまたのろっとしかそこらあたりは進まないんだろーなという気がしたり。
 でもそれでいて、すんごく大きな変化があったりもするんですけどね♪(^^)
 なんにしても自分的多忙の嵐が過ぎ去り、今週からはすこーしだけ小説書く時間を持てそうです。
 なので、暫くブログを更新してなかったり、ここにもなんにも書いてなかったとしたら、むしろしょーせつ書いてんだな、コイツ☆と思ってくださいませm(_ _)m
 でも第W部って、わたし的な予定ではT〜V部の時と違って、書いても書いても終わらないんじゃないかなっていう気のするのが心配だったり(^^;)
 とりあえず、これから少しだけ続き書いたら寝る予定です(笑)
 それではまた〜!!(^^)/

<2.11>
 アルファポリスさんの「恋愛小説大賞」、現在45ポイント入って第341位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 ええと、例の漫画の影響で、相変わらず萌え狂っていたり(笑)
「だーら、どの漫画なんだよ☆」とか「どわれなんだっつーの☆」っていう方がもしいたらアレ(どれ?)なんですけど、結局ブログとかホームページなんて、自分の好きなことだけ書いてたらいいんですよね(^^;)
 そんなわけで、今回もまた独り言。。。
 この漫画って某ぺラ漫画☆と違って、一冊きちんと読もうと思うと、結構時間がかかるんですよね。
 んで、多くのファンの方がある段階で「もうついていけねー☆」っていう感じになってると思うんですけど(密林のレビュー読んでもわかります^^;)、わたしも最初、間違いなくそのタイプの読者でした。
「え?まだ続いてんの??」とか「いいかげん責任もってちゃんと終わらせろよ!」とか思ってたしww
 うん、そうなる前まではめっっちゃ(×∞)面白かっただけに、そうなったあとの絶望感って、ファンにとってはすごく深かったというか。。。
 まあわたしも、「嗚呼、どんどんダメになっていくなww」とか「作者さんももう収拾つかなくなってるんだろうorz」とか、見捨てて(?)からもたま〜にちらっと掲載誌読んでは思っていたものでした。
 でも今回……現在発売になってる巻まで適当に流しながら読んでみたところ、「う゛〜ん。これはこれでアリなのかなあ☆」とちょっと洗脳されました(笑)
 いえ、漫画家さんには〆切限界地獄っていうのがあって、それを出来る限り守って限界まで描いてるうちに、お話の中心軸がずれてしまったのかなって、昔コミックスを買わなくなった頃は思ってたんです。
 でも今回、適度に流しつつ読んでみて……この原作者様って、なるべく描きたいことを描きたいとーりに描いたんだけど、途中からそれに読者さんがついてこなくなっただけなのかなって、少し考えが変わりました(今頃気づいたのか、オマエ☆っていう感じだったりして^^;)
 ええとですね、わたし、それだったらべつにいいんじゃないかなって思うんですよね。
 〆切なんていうもののために、本来自分が描きたいのとは違うものを最終的に描いてしまった……とかいうんじゃないんだったら。。。
 そして、お話のほうもストーリー的に破綻してるし、なんかもうどーでもいーよ☆としか、前は思ってなかったんです。
 それに、例の「彼」(笑)の再登場シーンを見て、最初読んだ時は「あーあ、こんなにキャラ(外見)変わっちゃってww」とも思いました。
 まあ、そのことに対して腹も立たないくらい、お話のほうがひどいことになってるから、これも「もういいよ。「彼」に関しては昔のエピソードが完璧だから、そのことを思えばすべて許せる☆」とか思って読んでいたわけです(^^;)
 でも何回かこう、流す速度を少しずつ落として読んでいってみたところ……ストーリーのほうはかろうじて1本のほっっそーい線で繋がっていなくもないのかなwwと洗脳されはじめたというか(苦笑)
 いえ、最初に読んだ時は「ひどすぎるorz」というのが正直な感想でした(泣)
 でも、今出てる最終巻を読んでみて――「ええと、もしかしてもうちょっとだったりする??」とか、ここでも洗脳パワーがちょっと働きはじめww(大丈夫か、オマエ☆)
 この現在における最終巻も、一般的に評価は高くないと思うんですけど、でもここまできたらあともうちょっとで色んなコードが繋がりそうなので……何より、例の「彼」に救われて終わってほしいというのもあるしで、どっかでこの漫画が連載再開するとしたら、その雑誌、買ってもいいかなって思いました(洗脳完了か??笑)
 ただこの漫画の場合、その予定が今後立つことはなさそう……っていうのが一番問題なのかなあ(^^;)
 もちろん、コミックス一冊分全部描き下ろして一巻ずつ出していくっていうことも出来なくもないのかなとは思うんですけどね。
 実際そうやってお話を完結させた作者様もいらっしゃるし……でもこのまま、蜜柑(字、違う・笑)の大作として終わってしまうのかどうか。。。
 まあ、なんにしてもこの漫画でわたしが超々蝶(←?)大好きなのは、現在出てる最終巻を2で割った前半の部分かなと思います。
 そんなわけで、そこからの後半部分はテキトーにしか読んでないけど(笑)、「もうオワタァ!!」と思ってた評価が覆っただけでも、全巻購入してみた甲斐はあったかな〜なんて(^^;)
 何より、これから暫く萌え狂える日々が続くっていうだけでも……何度も読む甲斐はありますとも、わたしにとっては!!!(鼻血^p^)
 わけわかんない長文&駄文ですみませんが(ほんとにな☆)、この漫画についてはまた何か気づくことがあったら、何か書くかもしれません(もうやめとけって!笑)
 それではまた〜!!(^^)/

<2.9>
 アルファポリスさんの「恋愛小説大賞」、現在39ポイント入って第341位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 れれれ、例の漫画(凄まじい萌えのあまりどもる・笑)、講習会へ出かける前にちゃんと届きました!!!
「はうあ〜!!!久しぶりに読んでも、なんという面白さ!!!!!」と思ったのも束の間、残念ながら講習会へ出かける時間に(チッ☆)
 それでも、昔しつこいくらい繰り返し読んでる漫画なので……「彼」の登場シーンだけおさらい(?)するような感じで先に読めて良かったです♪(^^)
 ただし、講習会で講師の先生のお話を聞いてる間、ニヤニヤ☆笑いを止めるのにすんごく苦労しましたけどww
 いえ、ブログのほうで軽く萌え語ったので、「あ〜、あの漫画かにゃ??」とわかった方もおられると思うんですけど、まあ、あえてそこは突っ込まず、そっとしておいていただけると助かります(笑)
 これでかなりのところ、脳内に萌え力☆が充填されたので……暫くは幸せな気分で過ごせそうな気がしたり♪(^^)
 聖竜〜の続きも、そのうち時間が見つかり次第、ちょっとずつ書いていこうと思いました(萌え力☆の応用で・笑)
 それではまた〜!!(^^)/

<2.8>
 アルファポリスさんの「恋愛小説大賞」、現在28ポイント入って第345位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 色々忙しくて、なかなか聖竜〜の続きが書けないんですけど、おとついちょっとだけ続きを書きました!
 う゛〜ん。暫くの間はこんな感じで、時々時間を見つけて少しずつ書き足していくしかないかもしれませんww
 でも今日、例の漫画が届く予定なので、その瞬間が本当に楽しみで仕方なかったり(るるんる〜♪)
 ただ、夕方からちょっと講習会に参加しなくちゃいけないので、どうかその前に届いてくれと祈るばかりです(願☆)
 うん、その時間帯あたりにもし届いたとしたら……受け取りは絶対的に明日以降ということになってしまうのでorz
 なんにしても、その漫画を堪能したら、こことかブログなどで例の「彼」について萌え☆を語りたいと思ってます(笑)
 それではまた〜!!(^^)/

<2.6>
 アルファポリスさんの「恋愛小説大賞」、現在19ポイント入って第348位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 ブログのほうでも記事にしたんですけど……センルの外形モデルになってる某美形キャラさんの出てくる漫画を、ネットで全巻注文しましたww
 たぶん今週中には届くかな〜と思いつつ、その瞬間の訪れが今から楽しみで仕方なかったり(笑)
 いえ、主人公vs「彼」のバトルが終わったあとくらいから、その漫画の流れ自体がかなり微妙になってしまったので……たぶん、現在発売になってる巻のうち、最後の残り約10巻分くらい、わたし読んでなかったりするんですよね(^^;)
 ネットなどで批判されているとおり、読むとむしろ後悔する(昔はあんなに面白かったのに、何故今はこんなことにorzといった感じで☆)のはわかってるんですけど、センルの外形モデルになってる大好きキャラさんがワンカットでも出てたらそこをガン見するために購入を決意したのです(笑)
「彼」がメインのストーリーの流れになるまでは、ずっとそんな感じで物語を追ってたので、読んでないうちの約10巻の間に、「彼」の登場シーンが数回あるだけでもわたしにとってはもうけものだったり(ほんとに重症なヒト☆orz)
 まあ、なんにしても今はその楽しみを支えに、日々の忙しさを乗りきろうと思ってます!(るるんる〜♪)
 それではまた〜!!(^^)/

<2.3>
 アルファポリスさんの「恋愛小説大賞」、現在9ポイント入って第348位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 ええとですね、きゃんり人@ルシアは今日、リアルですごくいいことがありました(喜☆)
 嗚呼、この調子でほんと、人間関係がずっとうまくいって欲しいものだと思いますww
 先週は前半三日がなんの悩みもなく幸せで(そしてこの間にちょっとだけ聖竜〜の続きも書けた☆)、その後三日崩れ、そして今日また幸せになった……みたいな?(^^;)
 感情の波っていうのは、お天気と同じで、ここ最近降ったり晴れたりの繰り返しだったんですよね。
 昔、「小さなことにくよくよするな!」という本を読んでいて、読んだあとは結構ポジティブな気分になれたりしたんですけど、暫くたつとまた小さなことでくよくよしているという(苦笑)
 まあ、人間関係っていうのは相手がいることなので、わたしひとりの力ではどうにも出来ないといったらいいのか、なんといったらいいのかorz
 わたしが救われた先の教会というのが、「(神に対する)感謝と讃美」が徹底している教会だったので、ブログに以前書いたようなことは日々実践しているものの、それでも色々考えさせられることがあるというか(^^;)
 たとえば、「わたしは最善を尽くしたので、あとは相手がどう思おうと仕方ない。すべて神にお委ねしよう」というのは、一見正しい態度であるように見えても――一歩間違えば、それはただの自己満足で終わる可能性もあるということです。
 逆に、悩んだりくよくよしたりすることで、むしろ相手の心に寄り添えることもある、ということ。
 最近、キリスト教書店でマザー・テレサの本を読み、あらためてとても深く触れられました。
 以前にもマザーの言葉を記した本は何冊か読んでるんですけど、その後他にも色々と刊行されているようなので、そのうち図書館で借りるなどして再び読んでみたいと思っています♪(^^)


 †あなたたちの中に、まだイエスと本当に出会っていない人がいるのではないかと心配です。
  一対一で、あなたとイエスだけでということです。
  わたしたちは聖堂で過ごしますが、あなたたちはイエスが愛をこめてあなたたちを見ているのを、自分の魂の目で見たことがありますか。
  あなたたちは本当に生きているイエスを知っていますか。
  本によってではなく、心の中で彼と共にとどまることによって。
  あなたたちは、イエスが語りかける愛情のこもった言葉を聞いたことがありますか。
  めぐみを求めなさい。
  イエスはめぐみを与えたくて仕方がないのです。

 (「愛する子どもたちへ〜マザー・テレサの遺言〜」、ドン・ボスコ社より)


 わたしも、与えられた神のめぐみに気づかず、神の愛を無駄にしないよう気をつけたいと思います(^^;)
 それではまた〜!!(^^)/

<2.2>
 アルファポリスさんの「恋愛小説大賞」、現在4ポイント入って第368位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってる方、本当にありがとうございますm(_ _)m
 そういえば、ふと気づいたんですけど……「Love Story」の第1章で、若狭さんという利用者さんが「雪かきをしてくれたのはいいが、次はもっと丁寧にしてくれ」っていう苦情を言った……みたいにいづみが言ってるんですけど、よく考えたらホームヘルパーの業務として雪かきって頼んじゃいけない項目に入ってるような気がします(^^;)。
 他にもペットのお散歩とか、ホームヘルパーっていうのは家政婦さんとは違うので「なんでも頼む」、「頼まれる」っていうわけにはいかないんですよね。
 まあでも、「流石にこれは放っておけない」といった事情がある場合、本当はしちゃいけないことでもやってしまうっていう場面はあると思うんですけど(^^;)
 いづみの名前は最初、泉のように溢れる愛情を持った女性……という意味で、いずみにしようと思ったんですよね。でも彼女は、生い立ちのせいもあって少しひねくれてしまったところがある、といったことから、いづみにしたというか。
 単に、いずみだとなんとなく<イレズミ>を連想するっていうせいもあるんですけど(笑)
 あと、鷲尾っていう名字は、聖書の詩篇103編第5節から来ています♪(^^)


 我が魂よ。主をほめたたえよ。
 私のうちにあるすべてのものよ。
 聖なる御名をほめたたえよ。
 我が魂よ。主をほめたたえよ。
 主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
 主は、あなたのすべての咎を赦し、
 あなたのすべての病いを癒し、
 あなたの命を穴から贖い、
 あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、
 あなたの一生を良いもので満たされる。
 あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。


 この5節目の<鷲>っていうところですね(^^;)
 それから、二階堂健人くんの健人っていう名前は、例の(?)わたしが「なんて心が綺麗な子なんだろう!」って感動した子の名前から取ってつけました。
 でも性格とかは全然違うので、モデルっていうわけでは全然ないですww
 どっちかっていうと、健人ってなんとなくいい名前だな〜♪と思ってつけたっていう部分のほうが大きいかもしれません(^^)
 恋愛小説大賞に登録してから、アクセスの伸びが結構あるんですけど、読んでくださった方、あらためてありがとうございましたm(_ _)m
 ちょっとリアルのほうがバタバタ☆してるので、特にこれといって何も出来ないんですけど(汗)、まあいつもそーだろ☆って言われればそれまでの話かも(^^;)
 なんにしても、ポイント入れてくださってる方、いつもありがとうございますm(_ _)m
 それではまた〜!!(^^)/

<2.1>
 アルファポリスさんの恋愛小説大賞に、「Love Story」を登録しました♪(^^)
 前回と同じく、やる気があまりないので、ブログを一生懸命更新しよう!とか、そういう気持ちがほとんどないんですよねww
 そんなユルダルなきゃんり人につきあってやってもいい、という奇特(?)な方はどうぞ、時々ポチポチ☆していただけると嬉しいですm(_ _)m
 本人きっと、犬のように喜ぶと思いますので(ワンワン!!)
 目下のところ、わたし的に一番問題なのは、聖竜〜を書いてる時間がほとんど取れないということでしょうか。。。
 特に2月の前半は壊滅的(?)に忙しいというのがあってorz
 そんなわけで、ここでつぶやいてる暇もあまりないと思うんですけど(汗)、気が向いたらなるべく何か書こうと思ってます!
 あ、でも、第W部の最初のほうは、ちょっとだけ書いていたり(^^;)
 T〜V部は、それぞれ5〜6章で終わってるかと思うんですけど、第W部はそれ以上に長くなるんじゃないかな〜という気がしたりww
 まあ、気長にがんばりますね♪
 それではまた〜!!(^^)/

<1.14>
「聖竜の姫巫女」、第V部を更新しました♪
 前回第U部を更新したのが12/22なので、そんなに馬鹿みたいに間があくっていうことはなかったみたいですね(^^;)
 まあ、第T部を書き上げた時も、第U部を書き上げた時も、「続きを書いてる暇が……」と言いつつ、最終的には結局書いているという(笑)
 ええと、これはまあ、向こうに引っ張られる力があまりに強かったので、書かざるをえなかったっていう側面がわたしの中では大きかったんですよね。
 むしろ書かないと、日常生活に支障をきたすくらい、向こうにいってる時間が長かったので(^^;)
 まあ、第W部については、ブログにも今後の展開について少し書きました。
 こちらのメインはたぶん、飛空艇・竜騎士VS魔導隊といったところかな〜という気がするんですけど、例によって暫く書いてる時間がなかったりww
 なんにしても、第W部はそんな感じで、第X部はロンディーガ王国が舞台になる予定です。
 例のルシアス島に、ミュシア・センル・シンクノアが聖なる鎧を探しにいくといったところ。
 それで、第Y部か第Z部くらいで終わるんじゃないかな〜とわたし的には考えてるんですけど、結局こればっかりは書いてみないとわからなかったりするんですよね(^^;)
 ではでは、第W部については暫くお待ちくださいませm(_ _)m
 それではまた〜!!(^^)/

<12.22>
「聖竜の姫巫女」、第U部を更新しました♪
 と、そのお話の前に……アルファポリスさんの青春小説大賞、最終選考に残っていたみたいです。
 毎日のようにポチポチ☆してくださったみなさま、本当にありがとうございました(^^)
 また何か、別作品を登録した時には、よろしくお願い致しますm(_ _)m
 んで、「聖竜〜」なんですけど、ブログにも書いたとおり中途半端なところで終わっておりますww
 中途半端といってもまあ、わたし的には予定通り(?)ではあるんですけど……暫くの間第V部を書いてる暇がないっていうのが問題というか(^^;)
 ええと、第V部については、頭の中では大体出来上がってるので、あとは書くだけだったり(笑)
 物理的な意味で今時間ないので、少し遅れてしまうかもしれないにしても、そのうち少しずつ書いていこうと思っています♪
 もともとこのお話自体、シリーズとして長くなりそうなので……わたしも気長〜に書いていこうと思っていたり。
 そんなわけで、こちらのサイトは再び冬眠期間に入る予定です。。。
 ブログのほうはもしかしたらたま〜に更新するかもしれないので、向こうはたまに起きてる(?)かもしれません(笑)
 とりあえず、わたしの頭の中は今「聖竜〜」に取られてしまってるので、実は他のことがあまり考えられないという(^^;)
 ではでは、第V部については暫くお待ちくださいませm(_ _)m
 それではまた〜!!(^^)/

<12.6>
 アルファポリスさんの「青春小説大賞」、無事終了しました♪(^^)
 投票してくださったみなさま、1か月の間本当にありがとうございましたm(_ _)m
 12月は自分的に忙しいせいもあって、暫く再び冬眠期間になると思うんですけど(汗)、そろそろ新しく部屋を作って模様替えしたりしないとなあ……とは、前からぼんやり思ってはいてww
 聖竜の姫巫女も続き書きたいんですけど、なかなか時間が取れず……でも、書けない期間はちょっと他のファンタジー小説などを読んで、勉強しようかなと思ったり♪
 そう思って、今読んでるのがJ・R・R・トールキンの「指輪物語」なんですけど、最後まで読み通せるかどうか、少し不安だったり(^^;)
 いえ、その昔わたしがまだファンタジーを書きたいと思っていた頃、トールキンの「指輪物語」はファンタジーを書きたいと思う人間が絶対読んでおくべき本だ!!とか思って、途中まで読んだことがあったんです(笑)
 最初の「ホビットの冒険」は面白く最後まで読めたんですけど、その次の「指輪物語」のほうでちょっと挫折しちゃいましてww
 でも今回読んでて「面白いな〜☆」と思ったのは、ストーリーの重厚さとかそういうことより、ファンタジー作品を書かれている方がどれだけこの「指輪物語」から影響を受けているかっていう、そちらのほうだったでしょうか。
 ハリポタなども、「指輪物語」から影響・着想を得ている部分がすごく大きいように思うし、そういう部分も含めて「指輪物語」&トールキンは偉大だなあ〜☆とぼんやり思いつつ、毎日少しずつ読んでます♪(^^)
 今ようやく、「二つの塔」の途中まで来たんですけど、最後まで読み通せるかなあ(^^;)
 まあ、なんにしてもがんばります(笑)
 それではまた〜!!(^^)/

<11.30>
 アルファポリスさんの「青春小説大賞」、現在第80位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 ところで、「聖竜の姫巫女」のページを作って、なろうさんに繋げてみました♪
 これでようやくファンタジー小説をアップ出来た……と思ったんですけど、そうなると今度「はじめに」の言葉とちょっと矛盾が出てくることに気づきww
 でもなんかもう面倒なので(をい☆)、そのままにしておこうと思います(^^;)
 ほんと、ものぐさな人間ですみませんorz
 それと、聖竜〜は完結した日のPV数が2000超えてました。読んでくださった方、本当にありがとうございます♪
 最初に登録した時の翌日とか、そんなんでもなかったんですけど、完結した時はアクセス数が一桁違ってました(^^;)
 まあ、すぐにまた落ち着くと思うんですけど、とりあえず続き書いてる暇は暫くなさそうですorz
 それではまた〜!!(^^)/

<11.23>
 アルファポリスさんの「青春小説大賞」、現在100ポイント入って第77位です♪
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にどうもありがとう〜!!(^^)
 ブログのほうに書いたのですが、忍者さんのアップロード方法が変わってしまい、暫くこちらのサイトを更新できませんでしたorz
 にも関わらず、毎日のようにポチポチ☆してくださった方、本当にありがとうございますm(_ _)m
 この空白(?)の期間、きゃんり人が何をしてたかというと……ファンタジー小説書いてました(笑)
 ある意味、わたしにとってようやく念願のファンタジー小説かもしれませんww
 いえ、なんでかっていうと、ほら……うちのサイトは幻想素材サイトFirstMoon様の素材を使わせていただいてて、いかにもファンタジー小説書いてる人のサイトっぽいので(^^;)
 にも関わらず、実際にはファンタジー小説が一本も上がってないという、なんとも痛いサイトだな〜とか、前から思ってたもんですから(苦笑)
 まあ、「新説・人魚姫」とかは一応ファンタジーっぽいし、童話系ファンタジーといっていいような気はするんですけど……ジャンルとして、今回一応王道系(?)のものを初めて書けて、少しほっとしました♪(書いてる内容や書き方は邪道でも☆^^;)
 一応、なろうさんのほうでアップになってる「聖竜の姫巫女」は、明日で第一部のみ完結する予定です♪
 そんでもって、忍者さんのほうもようやくアップロード方法がわかったので、こちらにも新しくページを作ろうと思っていたり(^^)
 とりあえず、そんなこんな(どんな??)で、それではまた〜!!(^^)/

<11.11>
 アルファポリスさんの「青春小説大賞」、現在50ポイント入って第71位です♪
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にどうもありがとう〜!!(^^)
 ところで、「獣の奏者」、2巻の王獣篇まで読み終わりました!!!
 すごく、面白かったです♪自分的にやっぱりアニメのイメージが強いので……同じラストなのかな〜って思ったら、少し違ってましたね(^^;)
 そして、確かにこれは「続きが読みたい!!」っていう読者の要望が強いの、すごくわかる気がしました。
 ええと、エリンとイアルの恋愛的描写を原作で読むのを楽しみにしてたんですけど、その部分って具体的には何もないっていう感じなので(^^;)
 まあ、わたしは続きの3とか4とか、他に番外編もあるってわかってる段階で読んでるからいいとしても……もし1と2だけしかないままだったら、「エリンとイアルが結ばれるとこだけでいいから書いて!!」って、絶対思ったと思いますww
 なんにしても、次は「守り人」シリーズの続きを読む予定なので、それを読み終わったら、探求篇と完結篇を読む予定でいます♪(^^)
 なんか毎日、獣の奏者か守り人の話しかしてなくてすみませんww
 でもわたしにとってはこのくらい嵌まれる小説ってなかなかないので……まあ、今、上橋先生の本を読むのが本当に楽しくて楽しくて仕方ないという(笑)
 ええと、王獣篇まで読んだ感想を書きたいな〜と思いつつ、今ブログでは変な小説載せてるから、そのあとになるかな。。。
 まあ、あれもすぐ終わるので♪
 それではまた〜!!(^^)/

<11.10>
 アルファポリスさんの「青春小説大賞」、現在48ポイント入って第70位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 今日は図書館に「獣の奏者」の続きを借りにいってきました〜!!
 いえ、あんまり面白いので、続きが気になるあまり、だんだん斜め読みっぽくなってきてるようなww
 アニメのほうで見て、一応大体のところ内容を知ってるので……原作を読んでもそんなに興奮しないかと思ってたんですけど、とんでもないですね!!!
 というか、アニメだとこの部分のことはあまり伝わってないかなっていう部分も結構あるし、両方それぞれ楽しめる感じなんじゃないかな〜なんて。
 守り人のほうは、原作→アニメの順で見ていて、今5話の1/3まで見終わったところです♪
 バルサとか、わたしの@脳内バルサとはちょっと違うんですけど、これはこれで全然良!!!っていう感じでしょうか、自分的には(笑)
 エリンも、アニメの絵のほうがすでに脳内に叩きこまれてるので、同じイメージで小説読むことになるかな〜と思いきや、実際はそれほどでもありませんでした(^^;)
 うん、エリンとかお母さんとかエサルとか、わたしの中ではアニメの造形とはまた別の強い女性として脳内で形作られてる感じかな、なんて。
 ただやっぱり王獣とかは、本のほうに挿絵がないだけに(青い鳥文庫のほうは多分あると思うのですが)、わたしの中では100%、アニメのあのままの姿で想像してます(笑)
 なんにしても、<王獣篇>を読み終わったら、次は守り人の続きを借りてきて、その次にまたエリンの3とか4を借りてくる……といった感じで、暫くは交互に@上橋ワールドに浸りたいと思います〜♪
 それではまた〜!!(^^)/

<11.9>
 アルファポリスさんの「青春小説大賞」、現在45ポイント入って第70位です♪
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にどうもありがとう〜!!(^^)
 ところで先ほど、短編小説をひとつ、ようやく書き終えましたww
 ブログのほうに書いたいくつかのタイトルのうち、これでようやくひとつ消えた……といったところです(笑)
 次は「夢の中の電話ボックス」を書く予定なんですけど、まあこれ書いたらもしかしたら、短編小説の部屋とか作ったほうがいいのかもしれません。。。
 まあ、はっきり言ってどーでもいいといえば、どーでもいいようなことなんですけどね(^^;)
 それと本のほうは引き続き、上橋菜穂子先生の「獣の奏者」を読んでいたり♪
 アニメを見ていただけではわからない、細かいところが色々わかって、自分的には大満足だったり(^^)
 友人に聞いたりすると、「あのくらいの分量だったら、私一日で読むよ☆」みたいに言われるんですけど……まあ、わたしはノロノロ少しずつ読んでいくのが好きな人なのでww
 それと、アニメは2巻の内容までだそうですが、3とか4といった続きを読むのも、今からすごく楽しみです♪
 守り人のほうも、「闇の守り人」が前作よりすごいwwって聞いたので、早く図書館から借りてきたいな〜と思ったり(^^)
 今はもう11月で、読書の秋はとっくに過ぎてる気がするんですけど、わたしはこのまま秋も冬もなく読書シーズンが続きそうな感じかもしれません(笑)
 それではまた〜!!(^^)/

<11.8>
 アルファポリスさんの「青春小説大賞」、現在39ポイント入って第71位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 ところでわたし今、上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」と「獣の奏者」にドハマリ中です!!
 ブログの創作ノートの最初のほうにも書いたんですけど、そもそもわたし、ファンタジーを書きたくて小説を書きはじめたという、そういう人なんですよね(^^;)
 まあ、現在サイトで公開してる小説を見る限り、どう考えてもそう思えない気がするんですけど、わたしが自分でファンタジーを書こうと思えなくなったのは、いわゆるファンタジー・ブームって奴のせいです(苦笑)
 もしかしたら今も、かもしれないんですけど、あの頃は特にジャンルが<ファンタジー>でさえあればなんでもいいっていう気運が高くて、それに辟易しちゃったっていうww
 でもやっぱり、ドラクエ&FFで育った世代ですし、自分の中で折り合いがついたら、いつかファンタジー小説は書きたいな、と思ってはいて。。。
 そして、↑の文脈の中で、わたし的に何が一番イヤだったかというと……<ファンタジー>というものが、ただの現実逃避の手段に過ぎなくなってるっていう場合が、本当にすごくイヤだったんです(^^;)
 上橋菜穂子さんの小説は、アジアン・ファンタジーと言われるそうですけれども、この「アジアン・ファンタジー」っていうジャンルにはたぶん、小野不由美先生の「十二国記」シリーズも入れていいんじゃなかな〜という気がしたり♪
「十二国記」はわたし、最初の第1巻目からして、「どこか異世界へ行ったって、そこは今わたしたちがいる<現実>と同じ厳しさがあるよ☆」的なメッセージが含まれてる点で、文章・構成・設定・ストーリーすべてを含め、本当にパーフェクトなファンタジー小説だと、今も絶賛してやみません。
 ただ、小野不由美先生の小説って、あまりにも完璧すぎるから――もうちょっと文章がスラスラ読めて、内容がすごく面白いファンタジーが好き!っていう読者さんには、上橋菜穂子先生のほうがストライクゾーンど真ん中!!っていう感じがします。
 そしてわたしはこのストライクゾーンにズバッ!!と来たタイプの読者だったっていうことなんですよね(笑)
 わたし自身にはチャイナ・ファンタジーテイストのものや、アジアン・ファンタジー系のものを書く予定はないんですけど、まあそのうち、何かヘヴォ・ファンタジー的なものを書こうかな〜とは思っていたりww
 でもその前に、いくつかある短編小説をどうにかしないとな〜と思いつつ、日ばかりが過ぎていくという今日このごろです(^^;)
 それではまた〜!!(^^)/

<11.7>
 アルファポリスさんの「青春小説大賞」、現在37ポイント入って第70位です♪
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にどうもありがとう〜!!(^^)
 ところできのう、ドラマの「南極大陸」見てましたww
 いえ、最初は本当に全然見る気がなくて……それでもたまたま偶然、第1回目の2時間スペシャルっぽいのうっかり見ちゃったら、タロジロ☆の運命が気になって、気になって(^^;)
 わたしにとってあのドラマの主人公は、隊員さんたちではなく絶対的に犬!犬!!犬!!!とかにかく犬がメインです(笑)
 でも最後は悲しい展開になるってわかってるので――それで「見ないようにしよう!!」って心に決めてたのになあ……orz
 あの、この日本のお話が元になった「南極物語」って、ハリウッドでもリメイクされてるそうなんですよ(ちなみに「EIGHT BELOW」というタイトル)。
 わたし、こちらは見てないんですけど、最後は連れていった8頭の犬のうち、2頭だけが生き残るのではなく、2頭が死んで残りの6頭が生き残るっていうラストなのだそうです(流石ディ○゛ニー☆^^;)
 まあ、今やってるドラマのほうは、なるべく実際にあったことに忠実に……みたいな雰囲気を感じるので、当然そんなフィクション要素の強い展開は望めませんよねorz
「本当に仕方なく、泣く泣く置き去りにしたんだ(T T)」っていうことでも、自分的にそこにはあまり感動したくないっていうのがあるので、出来ればやっぱり見たくないんですけど――でも「ワンワン!!」とか言いながら、たぶん来週も見てそうです、「南極大陸」(笑)
 あと、中島みゆきさんのプ○ジェクトX的な主題歌にケチ☆をつけるつもりはないんですけど、「後悔など何もない」って、置き去りにして後悔はないはないだろうって思うのはわたしだけなのかなあ(^^;)
 他にもいくつか見たいドラマはあるにも関わらず、そっちは時間が合わなくてなかなか見れなかったり。
 でもまあ、自分的に今、他にはまってることがあるから、べつにいっかという気も(笑)
 それではまた〜!!(^^)/

<11.5>
 アルファポリスさんの「青春小説大賞」、現在26ポイント入って第64位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 ところできのう、金ローで「カイジ」やってたんですね。
 いえ、前に一度見てるので、今回は見なかったんですけど……個人的に似た映画のジャンルとしては、「ライアーゲーム」のほうが面白かったかな〜なんて(^^;)
 もっともわたし、「カイジ」も「ライアーゲーム」も、原作は読んだことなかったり。。。
 でも、ライアーゲームは戸田恵梨香ちゃんが出てるから、カイジは松ケンさんが出演してるからっていう、デスノ繋がりで見たんですよね(笑)
 あと、ふじわライトくんは、3週間くらい前だったかな?同じく金ローで「インシテミル」を見て、すごく面白かったです♪(^^)
 予告を見た時には、「クリスティのパクリ??」っていう感じだったんですけど(笑)、シャーロック・ホームズとかディクスン・カーなどの推理小説も絡んでいたという。
 ライアーゲームもそうですけど、ああいう人の心理の裏の裏をかく作品って、書くのが本当にすごく難しいと思ってて(^^;)
 見ているほう(読んでいるほう)は割合単純に、面白くなかったら「な〜んだ。その程度☆」みたいにしか思わないけれど、トリックを仕込んでるほうはない知恵絞ってるというか、なんていうか(苦笑)
 もちろん、天才的なヒラメキ☆によってそうしたトリックが次から次へと思い浮かぶっていう作家さんもいるのかもしれません。でも、大抵の方はたぶん……すごく悩みながら筆を進めてるんじゃないかな〜なんてww
 わたしにそのあたりのことがわかったのって、実をいうと探偵Lを書いてから、でした(^^;)
   その前までは推理小説って結構馬鹿にしてたんですけど……「これは難しい!!」っていうことが、自分で書いてみると本当にすごくわかります(苦笑)
 でもそれでいてやっぱり、人のものは面白くなかったら面白くなかったで「チッ☆」とか思う感じなんですけどね(^^;)
 今小説は上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」を読んでるんですけど、すごく面白いです♪(^^)
 前にN○Kでアニメやってる時は見なかったんですけど、ある意味見てなくて良かった!!と今は思っていたり。
 だって、アニメで見て先に内容知ってたら、この面白さが半減してしまう。。。
 ではでは、どーでもいいような話が長くなってしまいましたが、今回はこのへんで♪
 それではまた〜!!(^^)/

<11.3>
 アルファポリスさんの「青春小説大賞」、現在19ポイント入って第59位です♪
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にどうもありがとう〜!!(^^)
 1は青春小説、2のほうは恋愛小説と思って書いたんですけど……1は1であれで終わって良かったような気が、自分としては最初してましたww
 なんでかっていうと、サクラみたいなビッチキャラ(笑)って、基本女性には受けが悪いような気がしたっていうのと、彼女の過去のことなども考えると、妥当かな〜なんて。
 でも何かこう、自分としてはすっきりしない(?)っていうのがあって書いたのが、2というわけです。
 まあ、2のほうに至っては、タイトルが「ベルビュー荘のべらぼうに愉快な奴ら」じゃなくていい感じなんですけど、他のタイトルが何も思い浮かばなかったので、ただ2をくっつけることにしたわけですww
 最近エリナー・ファージョンの「リンゴ畑のマーティン・ピピン」を読んでいて気づいたんですけど――どうもわたしはハッピーエンド好きみたいなんですよね(笑)
 ブログの中であらすじ☆として書いたとおり、「奇跡は二度起きる」もわたしの頭の中では一応そういう形で完結してます(^^;)
 あのお話は、わたしがなろうさんに登録した中で一番アクセス数多い気がするので……続き書いたほうがいいのかなあと思いつつ、なかなか書く機会もなくそのままに(汗)
 今はわりと短めのお話を書いてるんですけど、これはまあハッピーエンドとかアンハッピーエンドとか、あまり関係ない感じかなあ。。。
 なんにしても、時間のある時を見つけて少しずつ書いていこうかな〜なんて思っています♪
 それではまた〜!!(^^)/

<11.2>
 アルファポリスさんの「青春小説大賞」、現在14ポイント入って第56位です♪(^^)
 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
 毎回登録のたびに、誰も1ポイントも入れてくれずに終わるんじゃなかろーか……と思ったりするのですが(笑)、必ずポチポチ☆してくださる心優しき天使さまが!!
 ちなみに、作中劇のタイトル同名のベルべらですけど、あれあのまんまお芝居にしてもロングラン公演になるほどの話じゃないよーな気が、わたしはしてます(笑)
 それは書いた時からそう思ってたんですけど、演劇ってやっぱり、そういうミラクルが時々あるんじゃないかなってわたしは思うんですよね。
 たとえば、「まあまあ面白いかな〜☆」くらいの脚本でも、役者さんの演技の妙味であるとか、色々な要素が加わって――最後には爆発的大ヒットとか、たま〜に起きうることなんじゃないかと。
 そんでもって、主人公のサクラが脚本家になったのも、一重に本人の持つ<運>だとわたしは思ってます(笑)
 あとはベルビュー荘に住む霊的存在(?)が手を貸してくれたっていう、そういうことなんじゃないかな〜なんて。
 なんにしても、1も2も、書いてて超楽しかった小説でした(^^)
 もし気に入ってくださって、「なかなか面白かったぞよ☆」と思ってくださる方がひとりでも増えてくださったら、本当にとても嬉しいです♪
 それではまた〜!!(^^)/

<11.1>
 アルファポリスさんの「青春小説大賞」、はじまりました♪(^^)
 現在4ポイント入って、第38位です。早速とばかり、クリックしてくださった方、本当にありがとうございますm(_ _)m
 とはいえ、せっかくクリックしていただいても、何か特別これといったお返しが出来るというわけでもなく……その点はなんとも心苦しかったりするんですけど(汗)、暇な時にでもポチポチ☆していただけるととても嬉しいです(^^)
 開催期間中の11月末日まで、ブログをがむばって更新しよう!さーびす、さーびすぅ!!(byミサト)といった気概もあまりなく、本人はほんと、今すごくユルダルな感じだったりww(をい!)
 ええと、そのかわりここで順位の報告がてら、たまに何かつぶやいていようかな〜と思います(笑)
 それでは、これから1か月間、そんな感じで(どんな感じだ☆)よろしくお願いします♪m(_ _)m

<10.15>
「Love Story」、Side:いづみ−12−を更新しました♪(^^)
 ええと、ちょっとあんまり(?)なところで「つづく」になってる気がしたので、最終話まで上げてしまおうかと思ったんですけど……明日は日曜日なので、更新はお休み、最終話は来週の月曜日アップ予定ということで、よろしくお願いしますm(_ _)m
 それと、なろうさんから「18禁指定で再登録してください☆」と言われていた「奇跡は二度起きる」と「永遠の海」、登録した日はアクセス数がすごいことになってましたww
 読んでくださった方、本当にありがとうございます♪(^^)
 あと、これはかなりどうでもいいことなんですけど、パブーさんの管理ページに【閲覧数】というのがあって、これはページを見てくださった方が何人いたかっていう数らしく(たぶん☆)
 こちらはダウンロード数とは少し別なものなので、こっちでランキングした場合……。

 1.水瓶座のミューズ
 2.ベルビュー荘の愉快な奴ら
 3.ベルビュー荘の愉快な奴ら2
 4.ヴァージニティ
 5.奇跡は二度起きる
 6.永遠の海
 7.新説・人魚姫
 8.異形の花嫁
 9.健ちゃんとわたし
10.僕のモグラ日記

 ……といった感じです。
 いえ、ダウンロード数と閲覧数って必ずしも比例しないんだな〜と思うと、なんとなくちょっと不思議な気がしたので(^^;)
 ではでは、「Love Story」のほうは来週が最終回ということで、よろしくお願いしますm(_ _)m
 それではまた〜!!(^^)

<10.8>
「Love Story」、Side:いづみ−6−を更新しました♪(^^)
 今回の章はまあ、小さな山場その1(?)といったところでしょうかww
 自分的な感覚としては、そんなに長いお話でもないかな……と思ってたんですけど、連載が終わるまでにはやっぱり少しかかりそうですね(^^;)
 なんにしても、最後までおつきあいいただけると嬉しいです♪(^^)
 ではでは、明日の日曜日は更新お休みで、次の−7−は月曜日に更新予定ということで、よろしくお願いしますm(_ _)m

<7.8>
「ヴァージニティ」のパブー版を追加しました♪
 まあ、これも元の本文をコピペしただけなんですけど……わたしにしては珍しく、軽く読み返しましたww
 なんていうか、そういう意味でこのお話はわたしにとって少し不思議な感じのする小説かもしれません(^^;)
 割合、自分の書いたことってすぐ忘れてしまうので――もちろん、大体のところどういうお話なのかっていうのは覚えてても、細かいところって意外に記憶にないんですよ(笑)
 なので、何かの折に2〜3行読み返すと、「この続きってどういうふうに書いたっけ?」と思ってしまい、そのあとなんとなく最後まで読んでしまうという……。
 実際にはこの小説を書いたきっかけというのは、ただの暇つぶしでした(^^;)
 確か、永遠のローラを書き上げたあとくらいだったでしょうか。
 ローラは一応シリーズもので、続篇や彼女の先祖に当たる女性のお話も構想にあるんですけど……このお話が結構長めだったので(でも書いてる時はあっという間でした☆)、次はちょっと短めのものでも書いてみようかと思ったんですよね。
 そして書き始めると不思議と物語そのものに引きずりこまれるような感覚があって、たぶん一週間か十日くらいで書き上げてるんじゃないかと思います(^^;)
 ちなみに、永遠のローラの世界というのは、わたしが書いてる他の童話世界などとも繋がっていて、「新説・人魚姫」が中世だとしたら、ローラの世界は割と近世ということになると思うんですよね。
 それでいつか、この世界においての現代、あるいは近未来、未来のお話なども書いてみたいな〜と思っていたり。
 でもその前にファンタジー的世界観のものを書くのが先だと思うので――こちらはかなり昔のお話ということになるかもしれません。
 今のところ、「そっか!こことここが繋がるんだ!」というリンクがないので、それぞれ単独のお話ということにはなってるんですけど、いつか一種の歴史絵巻物みたいに、そこまで書けるといいなあ〜と思ったりしています♪(^^)
 そして、連載中のベルべら2ですが、ようやくミチルのターンになりました!!
 この次がX、再びサクラ、レン……といったように視点が変わっていきますが、大体山場は次のサクラの語り部分かな〜という気がしたり。
 読んでくださってる方、本当にありがとうございますm(_ _)m
 こちらのサイト経由ではなくて、なろうさんから直接読まれてる方が多いため、ここでお礼いっても仕方ない気もするんですけど(汗)、なんにしても感謝をこめて!
 それではまた〜!!(^^)/

  <7.6>
「ダークリバー」、「異形の花嫁」、「ケチケチおばさん」のパブー版を追加しました♪
「ダークリバー」と「ケチケチおばさん」は「健ちゃんとわたし」と同じく、元の本文をコピペしただけという産物です(^^;)
 でも、「異形の花嫁」は例によって(?)First Moon様の挿絵を使わせていただきましたm(_ _)m
 本に挿絵をつけることが出来るって、文章しか書けない人間には本当にとっても嬉しく、有難いことです。
 そして本文のほうはどうでもよく、First Moon様のイラストだけを見てニヤニヤするわたし(笑)
 あと、ベルべら2はようやくレンとサクラの語りが5まで並びましたね♪
 このふたりのやりとりは書いてていつも、本当に楽しいです(笑)
 そして次回がレンの語り、その次がサクラ、それからクマちゃん、ミチル……といったように、語り手がこれから変わってくるので、それぞれの事情話(?)に耳を傾けてくださると嬉しいです(^^)
 それではまた〜!!(^^)/

<7.2>
「恋愛小説の部屋」にある「健ちゃんとわたし」に、パブー版を追加しました♪
 こちらは元の本文をコピペしたっていうだけのものなので、特に新しい何かがあるっていうわけではなかったり(^^;)
 自分としても、表紙の作り方がわかれば是非挑戦してみたいんですけど……とりあえず、電子書籍として読めるように冊数を増やしていこうかな〜なんて。
 わたしはなんといっても紙の本が好きな人なので、電子書籍のメリットとかって実はよくわかってないんですよね(笑)
 なので、「これからは電子書籍の時代!」とか思ってるわけでもなんでもなく……画面上に「自分の本が増えてる☆」っていうのがなんとなく楽しいので、まあちょっとずつ追加していこうと思ってます(^^)
 あと、ベルべら2はSide:レン−4−をアップしました♪
 このお話でちょっとだけ大切な役回りの、吾味悟郎さんの登場ですね(笑)
 次回の更新は月曜日、Side:レン−5−を予定しています。
 そして火曜日からようやくサクラのターンになる予定ですので、お楽しみ(?)に。
 それではまた〜!!(^^)/

<7.1>
「童話の部屋」にある「新説・人魚姫〜わだつみの底にあるもの〜」に、パブー版を追加しました♪
 First Moonさんのサイトを知って以来、人魚の挿絵イラストを使わせていただいて、この本は作ってみたいな〜と思ってたんですよね(^^)
 まあ、「水瓶座のミューズ」に続く、自分的自己満足本といったところです(笑)
 ちなみに本文のほうはほとんど読み返してませんww
 普通はこういう機会に(いくら相当昔に書いたものでも)最低1回は読み返してから登録すべきと思うんですけど、自分の書いたものを読み返すのって面倒くさ……(殴☆)という事情がありまして(^^;)
 まあ、もし読んでくださった方の中に、「人魚姫のあの王子って頭オカシイと私も思ってた☆」っていう方がいて、この童話でカタルシス(?)を得ていただけたら嬉しいです(^^)
 あと、ベルべら2はSide:レン−3−をアップしました♪
 何しろPart.1の終わりから数年経っているということで、最初のレンの語りが長くなってますが、彼が大体のところ話を終えたら次はようやくサクラのターンといったところかなって思います。
 なので、もう少しお待ちくださいね。
 それではまた〜!!(^^)/

<6.30>
 パブーさんに登録している「水瓶座のミューズ」、アップして2週間弱でページビューが1000を超えました♪
 これもFirst Moonさんのイラストの魅力のお陰だな〜と思っています(^^)ありがとうございますm(_ _)m
 書き忘れてたんですけど、読む時はたぶんPDFファイルで開いたほうが読みやすいんじゃないかな〜という気がしたり。
 じゃないと、全文が表示されるまで時間がかかって結構イライラすると思うので(わたしだけ?笑)
 iPadやKindleなどでも読めるそうですが、そちらについては持ってないので表示がどんなことになってるのかわかりませんww
 でもパブーさんに登録しただけで、こんなに読んでもらえるとは正直思いませんでした。
 そのうちまた、他の小説なども電子書籍として読めるようにしてみようかな〜と思ったりしています。
 まあ、きのうから「ベルべら2」の連載をはじめてしまったので、暫くはこちらに集中することになるとは思うんですけど……まあ、そのあとにでもといったところ♪
 それではまた〜!!(^^)/

<6.22>
「ベルビュー荘のべらぼうに愉快な奴ら」、Part.2を書きはじめてしまいました♪
 あんた一体今、どこにそんな暇がwwと思いつつ、先週の金曜に「ちょっとだけ書いてみよう」と思ったら、止まらなくなって今日まで結構書き進めました(^^;)
 でも結構書いたはずなのに、まだ半分も来てないですね……まあ、書いててわたしだけが超楽しいかもしれないお話になっています(笑)
 書き上がってもすぐ出せるかどうかわからないんですけど、鋭意創作中(?)ということでよろしくお願いしますm(_ _)m
 そんなわけで、これ書くのに今全精力を奪いとられてるような気がww
 なので、サイトもブログも暫く放置状態が続くかもしれませんが、書き上がったらまた浮上する予定でいます♪
 それではまた〜!!(^^)/

<6.15>
 詩集の部屋に「水瓶座のミューズ」を追加しました♪
 これはパブーさんという電子書籍を無料で作成できるサイトさんで作ったものです。
 中身は「エミリー・ディキンスンへの手紙」と「エミリーの求めるものを探して」から選んだ詩に<幻想素材サイトFirst Moon>様のイラストを挿絵として使わせていただきましたm(_ _)m
 まあ、わたしのヘヴォ詩(笑)はどうでもいいとして、First Moon様のイラストを見てわたし同様「神ィィッ!!」と思う方が増えてくださったら、とても嬉しいです♪(^^)
 そして「ベルビュー荘のべらぼうに愉快な奴ら」、つい先日完結しました。
 ブログにてあとがき記事に書いたとおり、このお話には続篇があります。
 なので、このお話を今、結構書きたいと思ってるんですけど……残念ながら色々忙しくて暫くの間は無理かもしれませんww
 そんでもってこちらのサイトも暫く放置状態になるかもしれませんが、まあのんびりゆっくりまったり(?)運営していければな〜と思ったりしています。
 まあ、そのうち気が向いたらここで何かつぶやいてるかもしれません(笑)
 それではまた〜!!(^^)/

<6.3>
「ベルビュー荘のべらぼうに愉快な奴ら」、連載開始しました♪
 まだAct.1しか上げてませんけれども、お話自体はすでに書き上がってるので、少しずつアップしていく予定です(^^)
 そして、「恋愛小説の部屋」に「灰色職人」を追加したんですけど……これも、実際は恋愛小説じゃないですね(汗)
 でもまだ作品をどういうふうに分類したらいいかわからないので、仮置場(?)として恋愛小説部屋に収納しておきます(^^;)
 一応小説家になろうさんに追加したのも最近ですけど、書いたのは相当昔ですww
 だって、最初にやってたブログの第3回目くらいにアップした記憶がありますから……その後すっかりその存在自体を忘れていました(笑)
 なんにしても、親父が主人公だと萌え☆がない分、小説として面白みが半減しますね(そういう問題?)

<5.21>
 一応「恋愛小説の部屋」についてのみ、あらすじっぽいページを↓に作ってみました。
 ……が、たったのこれだけでとても疲れたので、他の作品ページについては、また今度というより、作るのがもう面倒くさいです(汗)
 やる気のない司書で申し訳ありませんが、管理人ルシアは超ぐうたらのなまけものですので、どうか許してやってくださいm(_ _)m

 当サイト司書ルシアによる、作品案内ページです。
(若干ネタバレ☆を含みますので、なんの先入観もなくお読みになりたい方は、ご注意くださいねm(_ _)m)

 恋愛小説の部屋より

  ・健ちゃんとわたし

 巧くんと健ちゃんは1歳違いの兄弟。そして主人公のちえみことわたしは、彼らふたりと幼馴染みという関係。
 高校生の時、ちえみは健ちゃんとつきあいはじめますが、巧くんのことも気になって……!?
 三角関係の切ない恋の物語。

  ・ダークリバー

 主人公の松本清美は、彼氏いない暦23年の23歳。
 特にこれといった不自由もなく平凡に暮らしていたけれど、ある日を境に悪夢に悩まされ、そこから人生が変わってゆきます。
 孤独な老後に備えてお金を貯めていた女性が、生まれ変わるまでの物語。

  ・千尋の空

 妻子ある男と不倫中の万里子には、弁護士を目指す兄、千尋がいます。
 でも、一日中部屋に引きこもりっぱなしの兄が、ある日突然自殺してしまい……。
 身近な人の生と死を通した、悲しみと再生の物語。

  ・冷たい経験

 小さな頃、公園のトイレで自殺した女性の首吊り死体を見てしまったマキ。
 その後時は流れ、彼女はふとしたことからプロのピアニスト、阿藤君貴と一夜を共にすることに。
 たった一晩の関係により子供が出来てしまい、阿藤君貴と結婚してしまったマキ。
 けれど、ゲイの夫とはその後、セックスレスな関係のままでした。
 そしてそんな彼女を助けたのが、かつて首吊り自殺した女性の<霊>だったのかもしれません。

  ・異形の花嫁

 鮎川千沙は、田舎に住む平凡な若い主婦でした。
 夫も同じ田舎出身の、純朴な感じの青年で――特にこれといった刺激もなく暮らしています。
 けれども、ある日夫が土砂災害に遭って死亡し、千沙は二十九歳ながら未亡人となります。
 その後、千沙のまわりでは自分と寝た男が必ず死ぬという、不思議な出来事が起きはじめ……!?

  ・ケチケチおばさん

 とてもケチだけれど、ケチにならざるをえない人生を生きてきた、ひとりのおばあさんの物語。
 短編です。

  ・女友達

 小学生の頃、仲が良かった三人の女友達。
 その後、三人はバラバラともいえる進路を選び、それぞれ交わることのない人生を歩みはじめたのように見えたのですが……。
 小さな頃の少しほろ苦いような、(女の子なら)誰もが一度は経験している、そんなお話です。

  ・ヴァージニティ

 斎藤由架梨は、お世辞にも美人とは言えない女の子。
 でもその彼女をモデルにして絵を描きたいという男が現れて……彼女はその相手、黛理一郎に恋をするようになります。
 けれど、由架梨の<本質>を写しとったという絵が完成する日の夜、由架梨は理一郎と瓜二つの男に犯されてしまい……。
 複雑な感情を覚えつつも、理一郎の双子の弟、零一郎を由架梨が受け容れるまでの物語。

    ・奇跡は二度起きる

 ある日突然、誘拐された美好真理子は、その誘拐犯の手によって監禁生活を余儀なくされます。
 犯人が自分の尊敬する作家、佐京宗一郎であると気づいてからは、少しずつ彼に心を許していく真理子……。
 けれど、佐京宗一郎の突然の自殺により、監禁生活から解かれた真理子は、植物人間になった彼の面倒を見ることに。
 そして宗一郎の弟、大友法顕と惹かれあうようになる真理子。
 佐京宗一郎は、自分の自殺の失敗以外については、最初からこうなることがわかっていたのだろうか?
 決して答えのでることのない、三角関係の恋の行方。

  ・永遠の海

 長谷部敦は、幼馴染みの夏川のことが大嫌いだった。
 野球部のエースで成績優秀な夏川には、悩みなどどこにもないように見えたからだ。
 けれど、高校二年の夏、甲子園への切符を逃した夏川は、夏休みを前にして突然自殺をはかる……。
 彼が何を苦にして自殺したのか、敦にはまるで理解できなかった。
 そして、夏川の恋人マリエまでが同じ海に姿を消したことで、敦は打ちのめされる……。
 クラスメイトの死によって、その後の人生がまるで変わってしまった主人公の、青春彷徨物語。

  ・僕のモグラ日記

 成績はよくないけれど、中学までは学校の人気者だった神谷幸男。
 その後、いわゆるヤンキー高校へ進学したことで、彼は致命的な心の傷を負う。
 高校時代のトラウマから逃れられず、社会ともうまくつきあえない幸男は、やがて引きこもりとなってゆく。
 十代の頃に負った、癒されない幸男の心の傷と後遺症。
 そんな彼のことを立ち直らせてくれた人や物事とは……。

  ・あのころはクーパーがいた

 不細工な犬、クーパーを飼うことになった甲斐一家。
 クーパーを飼うことをきっかけに、主人公の少年瑞穂は学校で友人も出来ていき……。
 けれども、ある事件をきっかけにクーパーを捨てざるをえない決断を瑞穂は迫られます。
 泣く泣くクーパーを手放す瑞穂ですが、十数年後、そんな彼との思い出を胸に、瑞穂は漫画を描きはじめるのでした。
 小学生の主人公と心優しきブサ犬、クーパーをとり囲む人々の物語。




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